堀ちえみ、もがき苦しんだ舌がん手術後を回想「舌を抜かれた状態で伝える手段もない」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが27日に自身のアメブロを更新。もがき苦しんだ舌がんの手術後を回想した。

この日、堀は「自主ボイトレとリハビリの前に、瞑想をしたいなぁと思っています」と述べ「正座して静かにして目を瞑り、自分の心と対峙するだけで。大層なものでもなく我流のもの」と説明。「そうする時間を持つと、私の場合は心を整えることができます」と明かし「心の中を整理できたりするので、たまにやってきました」とつづった。

続けて、舌がんの手術後について「声も出せない話せない中もがき苦しみ。舌を抜かれた状態で伝える手段もない」と振り返り「取り乱さずにいられた、一度も泣き叫ばなくて済んだ方法が、これでした」と術後に瞑想をしていたことを告白した。

最後に「それ以来たまにやって」とその後も瞑想を続けていることを明かし「心を整え冷静になれる時間を、このように大切にしています」とつづった。

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著者AmebaNews編集部

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