提供:Ameba News/ブログ発
衆議院議員の野田聖子氏が19日に自身のアメブロを更新。10歳の息子・真輝くんが自分で痰の吸引が出来るようになったことを報告した。
この日、野田氏は「コロナ禍、豪雨災害」と切り出し「気持ち押し潰されそうになる」と悲痛な思いを吐露。
続けて「あらためて、ムスコさんをみる」と述べ、「彼の想定外の言動に怒り心頭の鉄母。大声で叱る。散らかし放題の部屋で、ずっとゴミを拾う。汚したパンツ、シャツ、何もかもを終日洗濯。いつまでたってもわからん、算数と国語の夏休み宿題に付き添う」と真輝くんとの日常について説明した。
また「人工呼吸器をつけてスヤスヤ寝てる君をみると、不条理、理不尽の渦のなかで、全部リセットする」と述べ、「甲子園球児のキラキラした瞳 ムスコさんがいること 明るさをみつけて、一歩前進!」と前向きにコメント。
最後に、真輝くんの近況について「ひとりで痰の吸引が出来るようになりました」と明かし、痰の吸引をする真輝くんの写真を公開した。