芸人・タケト、病理検査の結果聞き落ち込んだ妻「『経過観察になります』と言って貰えると思っていた」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いトリオ・Bコースの元メンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」では、ガン発覚の経緯から腫瘍摘出、経過観察となった現在までの状況をつづっている。

■病理検査の結果に落ち込む妻

6月24日のブログで、摘出した腫瘍の病理検査の結果が「保留」だったことを回想。もし放射線治療となったら「1回1分の放射線をあてるのを1ヶ月間、毎日やる事になる」といい「1分の為に毎日、1ヶ月間、病院に通うのは面倒だけど、頑張ろうという話になった」と述べた。

しかし妻は「『抗がん剤治療や放射線治療なとなく経過観察になります』と言って貰えると思っていたので、さすがに落ち込んでいる」といい「気分を変える為にも、温泉旅行にでも行こう!」と提案したことを振り返った。

【画像】肩を並べて食事をするタケトの娘と妻

■「温泉旅行でも行って気分変えよう」

6月25日のブログでは、家族旅行で那須高原を訪れたときのことを振り返り「娘が遊園地にテンション上がりワンちゃんと楽しんでいる」と観覧車に乗る写真を公開。「それを見ている妻も楽しそう」とコメント。

その後「温泉に浸かり夕飯」を食べたといい「妻は、術後患部が痛くて痛み止めを飲んでいるのですが、お湯に浸かってる時が1番痛くないらしい」と説明。続けて「体を温めるのは大切!なんて、よく聞きますが、本当にそうなんですね」と締めくくっていた。

【画像】観覧車に乗るタケトの娘と妻

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編集:AmebaNews編集部

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