古村比呂、子宮頸がんの手術から約1週間後の経過「回復はまだまだ先」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が9日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの手術から約1週間後の経過をつづった。

2012年3月に子宮頸がんの手術を受けた古村はこの日、手術から約1週間たった当時について「体力も戻ってきた私は尿道の管が外されました」と報告。「この時から4時間ごとにトイレ行く生活が始まりました」と明かした。

一方で「看護師さんとトイレへ行くも全く尿意を感じずお腹に力も入りません」と述べ「看護師さん指導のもと自己導尿を学びました」と説明。「自力排尿の量と自己導尿の習得は回復と退院の目安となる」といい「経過を全て記録するのです」とつづった。

また「看護師さんの言葉に励まされ指導スタートから約5日後」「私は退院の目安となる自力排尿量をクリアしたんです」と報告。早期退院となったこと明かしつつ「退院しても4時間ごとのトイレは厳守 常に時計を気にすることとなりました」と退院後の生活についてつづった。

さらに「それを忘れるとどうなるか!を思い知らされたのが退院二日後」と4時間ごとのトイレについて言及し「我が家でやっとぐっすり眠ることができた私は不快感で目が覚めました」と回想。「パジャマを触ると・・・何と!おもらしをしてしまったのです」と告白し「トイレに行ってから6時間が経っていました 排尿時間を2時間もオーバーしていたのです」と明かした。

最後に「アラームをつけていたはずなのに」と述べ「たかが2時間されど2時間」と肩を落とした様子でコメント。「怖いなぁ~回復はまだまだ先なんだなぁ」と心境をつづり「それから約1ヵ月は4時間ごとの排尿を守る生活を続けました」と報告した。

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著者AmebaNews編集部

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