古村比呂、入院中の食事で全身汗だく「常食になるまで何日もかかりました」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が10月1日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの入院中の食事で全身汗だくになった過去についてつづった。

9月27日のブログで、古村は「2012年3月13日 私は子宮頸がんⅠb1期で広汎子宮全摘出術を受けて子宮とお別れをしました」と手術により子宮を摘出したことを報告。30日のブログでは「手術の4日後には廊下を往復できるまでになりました」と経過を明かしていた。

この日は「入院中の食事は手術の2日前から流動食となり前日の夜から絶食」と説明。手術後については「重湯から流動食~お粥~常食になるまで何日もかかりました」とつづった。

また「手術後に初めて重湯をいただいた時は体に『これから食べますよー』と伝えるように一口目をゆっくりと口の中に流し込みました」と報告。「すると一つ一つの毛穴がゆっくり開いていく感じが起きたのです」と驚いた様子で述べ、「『無事、届きましたよ』と体が返事をしてくれているような」「食べ終わった時には全身汗だくでした」と手術後の食事の様子について明かした。

続けて「食べるってすごい」「食べられるってすばらしい」と大変感動したようで「あの日 あの時 生まれ変わった気持ちだった」とコメント。最後に「息子が昔よく作ったオムライス」とオムライスの写真を公開した。

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著者AmebaNews編集部

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