古村比呂、手術の翌日に想像以上にしんどかったこと「挑戦するしかありません」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が9月30日に自身のアメブロを更新。手術の翌日に想像以上にしんどかったことを明かした。

9月29日のブログで、古村は子宮頸がんの手術の翌日について「フト目を覚まして動こうとしてもお腹に力が入らない」と明かし「体が思うように動かせません」とコメント。看護師から「まずはベッドから起き上がってみましょう」と起き上がることを促されるも「ベッドに手を置いて立とうと力を入れた瞬間」「目の前がぐるぐる回りベットへ逆戻り~貧血を起こしてしまいました」と説明していた。

この日は「約二時間後再び笑顔の看護師さんがやってきました」と切り出し「もう挑戦するしかありません ゆっくりと先程の動作をやってみました」と再び起き上がろうとしたことを説明。「今度は立ち上がることができたのです」と明かし「さらに目の前にある洗面台に向かって5歩位歩くことができたのです」と嬉しそうにつづった。

続けて「看護師さんに『動いてみましょう』と言われた時は『いや絶対無理!』と思っていたのに」と述べ「やればできるもんなんですね」とコメント。一方で「実際には体を動かすということが想像以上にシンドイことも知りました」としみじみつづった。

また「その後も歩行のリハビリは毎日続き」と述べ「手術の4日後には廊下を往復できるまでになりました」と経過を報告。「歩いた分だけ体が回復していくのが一日一日とわかってきました」と説明し「『休むことが回復への第一歩』プラス『動くことが回復への第一歩』とは目から鱗?でした」とコメントした。

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