紺野あさ美、自然分娩を選択した理由を告白「麻酔には、どうもトラウマが」

提供:Ameba News/ブログ発

元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が3日に自身のアメブロを更新。第3子次男の出産時に自然分娩を選択した理由を明かした。

この日、紺野は第3子次男の産院選びについて「決め手になったのは やっぱりコロナのことで少しでも人の出入りが限定されている方がいいかなと…」とコメント。1人目、2人目は総合病院で出産したという一方で「このご時世もあるので」「出産の時心配になる持病があるとか 特別総合病院での出産を必要としている状態な訳でもないし、、と今回は個人の産院にすることに」と説明した。

続けて、出産方法について「3人目も自然分娩でした」と報告。20代の頃に持病の治療で硬膜外麻酔をした際に低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)を発症したといい「おそらくその麻酔の針穴から髄液が漏れて脳の周りの髄液がなくなって酷い頭痛がする、という事態でしょう…と入院することになって」と回想した。

また「その時の、歩くことも食事もできないくらいの頭が割れるような頭痛とブラッドパッチという自分の血を背骨の所から注入して蓋をするという治療法が結構痛くて 硬膜外麻酔には、どうもトラウマが。。」と告白。そのため「1人目と同じ方法にしようかなという思いもあり やっぱり自然分娩を選ぶことにしました」と経緯をつづった。

最後に、産院の決め手について「1番は出産された方の評判が良かったということ」と述べつつ「ご飯が美味しいという口コミにも少し心惹かれ… 笑」とコメント。「本当に病院食のイメージが変わるくらいのご飯でした」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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