子宮や卵巣無くなりストレスな事「叫びたくなることもありました」

提供:Ameba News/ブログ発

NPO法人Smile Station代表の善本考香(よしもととしか)さんがオフィシャルブログ「麗しく生きる 子宮頸がん生存率0%から」を開設。2011年に子宮頸がんが見つかり5度12か所の転移・再発を繰り返すも、2013年に全治療を終了。著書に『このまま死んでる場合じゃない!』(講談社刊)などがある。ブログでは、子宮頸がんが見つかった経緯や闘病中を振り返る形でつづっている。

子宮や卵巣無くなりストレスな事

12月14日に更新したブログでは、2011年に子宮頸がんが見つかり、卵管、卵巣、腟および子宮周囲の組織を含めた広い範囲で子宮を摘出する手術を受け「体の変化に戸惑いもあったのですが1番は自分の体を受け入れられない事がストレスでした」と明かした。

【画像】善本考香さんブログヘッダー

どうしようもないイライラと落ち込み

ブログでは「女性だけでなく男性もですが綺麗でいたい、格好良くいたいその気持ちは誰でもある」として「禿げてしまった頭 太ってしまった体 子宮も卵巣もなくなった私の体」「無くなったものばかりで自分に自身も自分の未来さえも無くなっていました」と落ち込んだ様子を振り返った。「卵巣欠落症状によるものなのか」と述べ「どうしようもないイライラと落ち込みが突如襲ってきて投げ出して叫びたくなることもありました」と当時の様子を回想した。

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編集AmebaNews編集部

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