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この日、三田は「徹君、まさかこんなに早く天に召されてしまうなんて信じられません」と心境を述べ「一緒に仕事をしたのは、1986年のNHK大河ドラマ『いのち』が最初でした」と説明。「弟のあなたと、妹の石野真子ちゃんと、たくさん青森ロケに行きましたね」と当時を写真とともに振り返った。
続けて「大きな体で、いつも笑いの絶えない楽しい現場を思い出します」「ドラマだけではなく、舞台や、バラエティーの司会でも共演しましたね」と渡辺さんとの共演当時を回想。「奥さんの郁恵ちゃんの支えで、病気も乗り越えて活躍してたのに、20歳も若いあなたが、先に逝ってしまうなんて・・・」と述べ「辛いです」と悲痛な胸中を吐露した。
また「郁恵ちゃん、心を強くもって乗り越えてください」と渡辺さんの妻でタレントの榊原郁恵へ呼びかけ、榊原との2ショットを公開。「徹君、歳を重ねた今もう一度ご一緒したかったです」とコメントし「ご冥福を祈らずにいられません」と追悼した。