提供:Ameba News/ブログ発
女優の古村比呂が2日に自身のアメブロを更新。がんを伝えた当時の子ども達の反応についてつづった。
8月30日に更新したブログで、古村は検診でがんの疑いがあることが発覚した当時の自身について「子どもたちに報告しなくては」「どう話そうか」と考えたことを説明。「息子たちはその時 大学一年生19歳 高校三年生18歳 中学二年生14歳でした」と息子達のそれぞれの年齢について明かした。
この日、古村は「三男が家に居て『ただいま』と言ったあと暫くして」とつづり「母ね、検診に引っかかっちゃった。がんの可能性があるから手術するかも」と表情を変えることなく伝えたことを説明。三男からは「『見つかってよかったじゃん。悪いものは早く採った方がいいよ』と表情を変えず答えた」と述べ「何だかその返しに、私はグッと背中を押され」と当時の心境を明かした。
続けて、長男と次男が帰宅後に「リビングで今日はこんなことがあったとそれぞれに報告しあっている流れから」「検診受けたらたまたまがんが見つかっちゃって、手術するかもしれないんだ」と伝えたことを明かし「エッがんってあのがん?!」「二人は一瞬フリーズ」と息子達の反応を説明。「早く見つかったから大丈夫」と伝えると「そうか、早くわかってよかったね。大丈夫そうだね」と納得した様子で答えたことをつづった。
最後に「動揺することなく報告出来てとてもホッとしました」と安堵した様子で述べる一方で「もちろんその時の私たちはこれで『がんの治療が終わる』と思っていました」とつづった。