提供:Ameba News/ブログ発
女優の古村比呂が26日に自身のアメブロを更新。がんの検査結果を子ども達に伝えなかったことを明かした。
この日、古村は検診でがんの疑いがあることが発覚した当時について「『子宮頸がんの検査結果は間違い』『検査結果は間違い』と、何度も自分に言い聞かせながら私は、心の周波数を日常モードに切り替えようと努めました」と回想。「家に帰れば子どもたちが待っています。『いつもの母親』でいたいですから…」と述べ「子どもたちには、検査の結果は伝えませんでした」「だって、検査の結果が間違っているかもしれないんですからね!」と子ども達に伝えなかった理由を明かした。
続けて「家に帰るといつものように夕食の準備をして いつものように1日の片付けをしていつものようにお風呂に入って~」と普段通り過ごしていたというも「止めどなく涙が流れ出し、何もかも流れ出るなら~と私は泣き続けました」と告白。「翌日は、日本を出発する日」と明かし「出発までに再検査する病院を決め『がんの事は考えない』と、私はナミビアへ向かいました」と心境をつづり、ブログを締めくくった。