古村比呂、偶然受けた検診で発覚したがんの疑い「全く自覚症状がなかった」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が23日に自身のアメブロを更新。偶然受けた検診でがんの疑いがあることが発覚したことを明かした。

この日、古村は「2011年の年末 私は仕事で『ナミビア共和国』を訪れる仕事を控えてました」と述べ、自身について「海外へ行くとホルモンバランスを崩してお腹が痛くなることが時々ありました」と告白。その為「『今回は婦人科でお薬を処方してもらおう』と思い、近所の産婦人科クリニックへ」と渡航前に病院に足を運んだことを明かした。

続けて、病院では看護師から「3番目のお子さんを産んでから14年経ってますね。ついでに子宮頸がんの検診を受けたらいかがですか?」と提案されたそうで「ついでならぜひ!」と子宮頸がんの検診を受けたことを説明。「偶然受けた検診で私は『クラスⅣ・上皮内がんの疑い』があり『要精密検査』となりました」と検診の結果を明かした。

また「全く自覚症状がなかった」といい「『その時は検査が間違ってる!』と思い込むようにしました」と当時を回想。「この偶然の検診が『子宮頸がんと共に10年』の始まりでした」とつづり、ブログを締めくくった。

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