上原さくら、新型コロナの後遺症で病院を受診「嗅覚の神経がやられた」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが26日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの後遺症で病院を受診したことを報告した。

この日、上原は「ついに自宅療養期間終わりました」と報告し「まずは何をおいても娘を外に出してあげなければ」とコメント。外出した娘について「嬉しそうでした」と明かした。

続けて「午後は味覚嗅覚障害と鼻の奥の詰まった感じ(腫れてる感じ?)を相談するために耳鼻科に行ってきます」と報告し「娘もまだ鼻水が出るので2人分の予約です」と説明。一方で、耳鼻科で診察されるときの娘について「火がついたように泣き始めてしまいます」と明かすも「行くしかないので行ってきます」と心苦しい様子でつづった。

その後に更新したブログでは「私も娘もお薬をもらってきました」と報告。診察の内容について「レントゲンで副鼻腔炎がないか調べて」「上咽頭をカメラで見て」と説明し「コロナウイルスで鼻の奥の…眉間あたりにある嗅覚の神経がやられた」と診断結果を明かした。

さらに「嗅覚の神経を元通りにするのって、かなり難しいらしく」と述べつつ「私の1番気になる部分『ちゃんと元通りに治るかどうか』については、五分五分だということでした」と報告。「最短でも1ヶ月は様子を見ましょう」「後遺症と結論付けるには3ヶ月見てもいいです」と医師に言われたそうで「なんともいえない気持ちで帰宅しました」と複雑な心境を吐露した。

また「とりあえず、焦っても変わらない。という事だけは心に留めて生活したいと思います」と今後についてコメント。「今日も匂いしない 今日も味しない って毎日思ってると、結構メンタルに悪影響だと思うもの」と自身の考えをつづった。

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著者AmebaNews編集部

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