上原さくら、コロナ感染中での娘の看病に「辛いことしか記憶にない」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが21日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染中での娘の看病について明かした。

この日、上原は「コロナの症状が出てから最初の2日間は、私も娘も食欲がわかず」と療養2日間の自身と娘について説明。「それでも娘だけは、少しでもなにか食べられそうなもの、なんでもいい」と自身の心境を述べつつ「口当たりと喉越しがよくて娘の好きなものをあげました」と明かし「どれも2~3口は食べるんです」と娘の様子をつづった。

続けて、当時の娘について「噛んで食べるような物はとてもムリそう」と説明し「栄養面が心配でしたが、普段沢山食べてるから少しの間だけなら大丈夫!と思いながら様子を見ました」とコメント。「私自身もキッチンで何か用意する気力体力どちらもありませんでした」と自身の様子も明かした。

また、娘について「幸い、水分を摂ることは嫌がらなかった」といい「アクアライトとベビー麦茶をこまめにあげていました」と報告。一方で「最初の2日間は辛いことしか記憶にないです」と振り返った。

さらに、自身の症状については「高熱で何度も咳き込んで息苦しく、頭がすごく痛くて、関節痛や背中、腰の痛みもあり」と述べつつ、娘は「私に甘えて全身でピッタリとくっついてくる。これがね、本当に熱過ぎるのよ」とコメント。「夜は何時間も泣き止まず」「ボイラーのように熱い娘の体を抱っこしてあやして、お互い汗ビッショリになったり」と様子を明かし「私の体が休まる(眠れる)時間が2日で5時間もなかったです」とつづった。

最後に「3日目から娘は回復の兆しがメキメキと」と娘の経過を報告するも、自身については「まだ熱、咳、体の痛みが持続していて、峠を越えられてない感がありました」と説明。「8月21日現在は熱が下がり、残っている症状は咳、痰、鼻水、味覚嗅覚障害です」と補足し、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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