上原さくら、嗅覚&味覚障害が出てしまい苦戦していること「長いと半年~1年と続くような話しも」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。嗅覚&味覚障害が出てしまい苦戦していることを明かした。

上原は、19日のブログで「夫がコロナ発症してから2日ほどで娘も私も症状が出てきて、結局一家全員がコロナに感染してしまいました」と家族全員が新型コロナウイルスに感染したことを報告。「絶不調の峠は越えたと思います」というも「まだ症状は続いている」と現状を報告していた。

この日は、新型コロナウイルス感染後について「味覚と嗅覚に関しては、発症して2日くらいは普通にあったんです」と説明。しかし「3日目くらいで、毎日飲んでるカモミールミントティーの風味が分からなくなって」「これはもしやと思っていたら、今はもう、カレーも香水も、どんなに鼻を近づけても匂いがしません」と嗅覚と味覚に異常を感じたことを明かした。

続けて「まだ味も匂いも分かっていた時は、少しでも食が進むようにお粥を味変しながら頑張って食べてました」とお粥の写真とともに説明。一方で「今は食べ物を口に入れると食感が1番の情報になってしまうので」「バターなど油脂類は口の中で蝋を溶かしたような気分になるので、チョコレートも全く食べたくない」と食欲が低下していることをつづった。

また「味覚嗅覚障害はすぐに回復すれば良いですが、長いと半年~1年と続くような話しも聞きます」と述べ「もう今度こそ思い切ってスロージューサーを買うことにしようかな…」とコメント。購入を検討している理由について「にんじんやほうれん草やセロリのジュースを飲む」「このままじゃ食欲減退による体重減少だけじゃなく、確実に栄養不足になるから」と説明した。

さらに「目下1番の心配事は娘のご飯の味付けが分からないこと」と明かし「いつもキッチリ量ってた訳じゃないし 多少はこれまでの感覚で出来るけれど、味見がちゃんと出来ないのは不安でしかない」と告白。最後に「かからないよう祈っています…」と読者に向けてコメントし、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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