間瀬翔太、突然すぎる訃報を受け心境を吐露「僕も2019年に死を覚悟した事があるから」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が27日に自身のアメブロ更新。突然すぎる訃報を受け心境を吐露した。

この日、間瀬は「本当に突然すぎる訃報」と切り出し「3年前の2020年に出会った【水城夢子】ちゃんが2023年10月17日に永眠したとの情報が入りました」と17日に亡くなったアイドルグループ・妄想キャリブレーションの元メンバー・水城夢子さんの訃報に言及。水城さんについて「映画【よもつへぐい】の撮影で2020年に初めて会った」と述べ「撮影中、松本監督の発言もすぐに理解して演技で表現出来る素敵な子でした」と撮影中の水城さんの様子を写真とともに説明した。

続けて「正直驚きと言うより」「『無。』かな。混乱していたのかな」と水城さんの訃報を知った時の心境を明かし「友達が天国に行ってしまう事ほど辛い事は無い」とコメント。「彼女は長い時間、痛くても、辛くてもその先にある光を見たくて、全力で病と闘い続けた」と述べ、2019年に10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した自身について「僕も2019年に死を覚悟した事がある」と告白し「ほんの少しだけ夢子の気持ちが分かる」「心から夢子に送る『よく頑張ったね。』」とつづった。

また「僕は今、看護学生になったよ」と報告し「早く看護師になって少しでも話を聞いてあげれば良かったよね」とコメント。最後に「ゆっくり休んでください」と述べ「御冥福をお祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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