間瀬翔太、付き合い方が難しく精神的にも辛い自身の病気「信じられないぐらいの力で暴れてしまう」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が13日に自身のアメブロ更新。自身の病気について付き合い方が難しく精神的にも辛いことを告白した。

この日、間瀬は「最近、少し体調も良くなってきていたんですが」と明かしつつ「本日お昼ご飯を食べていたら急に…」「なんか頭の奥に変な記憶が」と異変を感じたことを説明。「夢だか現実だかよく分からない様な、変な記憶」だったといい「僕の場合、それを見たら数分後に【てんかん】を起こします」と告白した。

続けて、直ぐに店員に「トイレを借りていいですか」と尋ねたそうで「フラフラになりながらトイレを借りました」と説明。「そこからは記憶はありません。多分トイレについてから少しして気絶したのかな」と推測し「腕がマヂで痛かった。そして時間は5分以上経過していました」と自身が見舞われた症状について明かした。

また「本当にこれが辛い」と述べ「てんかんって、僕は一回で終わる物では無いと思っていて」とコメント。「癖になると言うか、早めに薬などで対処をして【頭にてんかんの癖を忘れさせる事が大事。】だと思っている」と自身の考えを明かし「僕みたいに脳出血などの病気で後から、てんかんになった人は【症候性てんかん】と呼ばれています」とつづった。

さらに「薬のお陰で【てんかん】は最大3ヶ月ぐらい起こさなかった事がある」と述べつつ「やはり付き合い方が難しい病気です」とコメント。「発作を起こしている時は信じられないぐらいの力で暴れてしまう」「身体がピーンと伸びた上で全身痙攣してしまう」といい「身体も辛いですが、なにより精神的にも辛い病気ですね」と心境を吐露した。

最後に「お店の方にも迷惑をかけてしまいそうで外食すら不安になってしまいます」と述べ「てんかんを持っている方は気持ちが理解できるかも?」とコメント。「今日は精神身体共にゆっくり休みます」とつづり、自撮りショットとともにブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「無理しないでね」「ゆっくり心もカラダも休めてくださいね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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