間瀬翔太、電車で気絶し一生付き合う10万人に1人の難病「さすがに辛い」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が5日に自身のアメブロ更新。電車で気絶し一生付き合う10万人に1人の難病についての心境をつづった。

この日、間瀬は「初めて電車で気絶。」というタイトルでブログを更新し「朝9時に目覚めて直ぐに記憶障害」「を起こして、多分てんかん発作を後に起こしたのか、気絶をしました」と起床後に気絶したことを告白。「記憶がやや曖昧なんですが」と前置きし、その後について「少し休憩をして打ち合わせの電話などを済ませた後に、電車で看護学校に向かいました」と報告した。

続けて「電車に乗るまではもう記憶障害やてんかんが起こる感じも無くて、普通だった」と述べるも「乗り込んで数秒後に嫌な予感がしました」と明かし「フラついてしまい、吊り革から手が離れて座り込んでしまいました」と説明。「優先席の椅子部分に頭を置いて眠っている様な状況」になったそうで「そこからは記憶がありません」とつづった。

さらに「目が覚めると、駅員さんや」「周りに居た方達が『大丈夫ですか?!』と凄く優しく声をかけて」と当時の状況を回想し「感謝だけは忘れていません」「本当にありがとうございます」と感謝をコメント。「今までの記憶障害で過去1番酷かったと思います」とつづった。

最後に、2019年に発覚した10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」について「勿論一生の関わりなのは知ってるんだけど、さすがに辛い」と心境を吐露。「自己管理が甘かったんだな、と反省するしか無い」とコメントし「周りに迷惑をかけてたらシャレにならない」「今日はゆっくり休みます」とつづり、ブログを締めくくった。

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