堀ちえみ、今になってやっと思えること「今の私の喋り方好きかなぁ」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが7日に自身のアメブロを更新。今になってやっと思えることを明かした。

この日、堀はリハビリに励んだことを明かし「言語聴覚士の先生から、更なるご指導をいただきました」と報告。「大きな口を開けて『か』そしてそこから続けての『つ』 大きな口を開けて『か』そしてそこから続けての『ず』」と与えられた課題について説明し「こんな簡単なことが、つっかえるんですよ(笑)『つ』が『ちゅ』になったり、『ず』が引っかかってしまったり」と明かした。

続けて「でも一年前よりもずっと進歩しているから。うん、普通に喋られる奇跡的な日がきても、不思議ではない!…と今までの私ならば、そう思ったかも知れません」と述べつつ「私は今やっと思えるのです。伝わりさえすれば、誰かに迷惑さえかけなければ、今の私の喋り方好きかなぁって」と告白。「今の自分、術後の自分、がんになってしまった自分を、認めてあげられるようになったのかな」とつづった。

さらに「人に認めてもらうのではなく、自分で自分の今を認めてあげられること。これってとても大切ね」と述べ「流した涙は無駄ではなかった。今だから言えること」とコメント。最後に「一年後の私はどんなことを思い、どんなことを言えているのかな。楽しみです」と期待を寄せ「そのためにも生きないと!」と決意をつづった。

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著者AmebaNews編集部

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