自然治癒を待つも良くならない娘「菜桜は大号泣 目の周りは真っ赤」

提供:Ameba News/ブログ発

18歳のダウン症モデルの菜桜(なお)さんの母・由美さんがつづるブログ「Angel Smile」には、出産直後に「染色体異常(ダウン症)の可能性があると言われても受け入れられなかった」という本音をはじめ、菜桜さんの病気や成長、そしてモデルとして活躍する姿がつづられている。

■鼻涙管閉塞症であることが判明

ブログで菜桜さんが5ヶ月のころ「ずっと右目だけが目やにが多くて気になっていた」と切り出し「眼科を受診した結果やはり『鼻涙管閉塞症』」であったことを報告していた。「鼻涙管閉塞とは『涙の通り道』=『涙道』がつまる病気」であると説明し「あんな無邪気に笑ってる菜桜を見ていると辛くなっちゃう」と心を痛める様子をつづっていた。

【画像】5か月ごろの菜桜さん

自然治癒を待つも良くならない鼻涙管閉塞症

菜桜さんが7ヶ月のときに眼科を訪れたことをブログで振り返り、鼻涙管閉塞症について「成長を待って管が太くなって自然治癒を待っていた」というが「一向に良くならず」とコメント。

この日「細い金属の棒を涙道に入れて開通させる」治療を受けたことを説明し「聞いてるだけで痛い」と述べていた。治療を終えると「菜桜は大号泣 目の周りは真っ赤」だったとつづり「頑張った、頑張った」と菜桜さんを労いブログを締めくくった。

【画像】7ヶ月のころの菜桜さん

関連記事

Ameba News

編集AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ