提供:Ameba News/ブログ発
18歳のダウン症モデルの菜桜(なお)さんの母・由美さんがつづるブログ「Angel Smile」には、出産直後に「染色体異常(ダウン症)の可能性があると言われても受け入れられなかった」という本音や菜桜の病気や成長、そしてモデルとして活躍する姿がつづられている。
■6ヶ月検診へ
4月29日に更新されたブログには、菜桜さんが6ヶ月の際、「誕生日の近い子達が集まり計測や栄養&歯科相談の検診」に行ったことを振り返った。「昨日まで行くかどうかすごく悩んだ私 同じ年の子に会うのが辛かった…」と複雑な心境だったことを明かし、「みんな健康な子ばかり羨ましくなり落ち込むのは目に見えていた」とつづった。しかし「菜桜が一番可愛かった!!親バカでごめんなさい」と続け、「そんな風に思えた自分に拍手」とコメント。「全員のママさんも我が子が1番ってそう思っているはず 我が子が1番」とつづった。
■娘の笑顔を見て泣いたスタッフ
同日に更新したブログでは、6ヶ月検診を回想し、「今までの病状の話私の今の思いなどを聞かれ素直に答えた」ことを明かした。すると「スタッフさんを見たら泣いてました」「私の思いそして菜桜の無邪気な笑顔を見ていて涙が出てきてしまったとのこと」とつづった。そして、「本当に可愛いお子様ですね笑顔が最高で癒されます」と言われたことを明かし、「この頃から『笑顔が癒される』そんな風に言ってもらえてたんだなぁ菜桜は凄いなぁ」と締めくくった。