
提供:Ameba News/ブログ発
18歳のダウン症モデルの菜桜(なお)さんの母・由美さんがつづるブログ「Angel Smile」には、出産直後に「染色体異常(ダウン症)の可能性があると言われても受け入れられなかった」という本音をはじめ、菜桜さんの病気や成長、そしてモデルとして活躍する姿がつづられている。
■外科の先生から突然言われたこと
12日のブログでは、食道拡張術終了後の説明を受けた際、外科医から「菜桜ちゃん扁桃腺大きいから一度耳鼻科に行って診てもらって」と言われたことを明かした。「えっ!!扁桃腺??」と驚きをつづりながらも「実は…菜桜は6歳の時にアデノイド切除両側口蓋扁桃摘出の手術をした」と回想。「イビキが酷く無呼吸も多かった」といい「何か関係あるのかな?」と不安な様子でつづっていた。

■耳鼻咽喉科で鼻からカメラを入れ診察
14日のブログでは、地元の耳鼻咽喉科を受診したことを振り返った。鼻からカメラ入れての診察では「大きなポコっとしたのが見えた」とコメント。医師から「これだね…これなら無呼吸になるね」と言われたことを明かし、扁桃腺が邪魔をして声帯が半分も見えていない状態だと説明。菜桜さんの母は「映像見た時本当にショックだった」とコメント。「本当に菜桜はいろいろある」とつづり「もう何もないよね そう何度言ってきたか」とブログを締めくくった。
