ノンスタ石田の妻、月に約10万円と高額だった円形脱毛症の治療費「心身共に少し弱ってしまった」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いコンビ・NON STYLE石田明の妻・あゆみさんが26日に自身のアメブロを更新。円形脱毛症の治療代が月に約10万円と高額だったことを明かした。

この日、あゆみさんは「体調のことでたくさん心配していただいたり見守ってくださっていて本当にありがとうございます」と感謝を述べつつ、自身について「正直まだ、、、、、心身ともに元気です!と言える状態ではない」と近況を報告。「私は元々、関節リウマチがあり」と明かし「10年くらい月一ペースで自己注射を打って産前産後もうまいこと付き合ってきました」と告白した。

続けて「昨年8月頃に円形脱毛症になって医師に相談した」といい「『オルミエントという薬が円形脱毛症と関節リウマチに効く』ということを聞き注射を辞めて服用することになりました」と説明。「服用をしながら半年以上経った今は分からないほどに円形脱毛症はしっかり治りました​​」と述べつつ「個人的な感想&体調としては、“副作用はないけど関節リウマチの痛みが増える日が多かった”という感じでした」と明かした。

また「1錠じゃ効かなくなり相談で2錠に増やしたら今度は次の日に残るような副作用が多くなり」と告白。「2錠の服用をやめて1錠に」と薬の数を減らすも「関節の痛み、こわばり、だるさ ホルモンバランスの乱れ、不安や朝の絶望感」を感じていたそうで「一日を決めると言っても過言ではない大切な朝の寝起きにドキドキしながら目覚める日々が続いていました」とつづった。

さらに「3月に入り心身共に少し弱ってしまった」と明かし「医師と相談してエンブレル注射に戻し自分のペースで関節リウマチとも向き合って付き合っていく方向に戻しました」と説明。読者からは円形脱毛症について「たくさん質問を頂いてた」といい「円形脱毛症だけの目的ならありかもしれませんが他になにか体調で気になることがあるようでしたら色々な面を医師に相談して決めるのがいいと思います」と自身の考えをつづった。

最後に「オルミエントは金額が高い」と明かし「(高額医療費制度も適応されますが)月に10万ほどでした。それを毎月」と治療費が高額だったことを告白。「また円形脱毛症になるかもしれない」「そればかりはこの先わからない」と述べつつ「いつかは笑える日が来るって、好きな言葉を信じてる」と前向きにつづった。

この投稿に読者からは「とても大変な日々だったのですね」「辛いですね」「無理はしないで下さいね」「快方に向かうと信じてます」などのコメントが多数寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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