提供:Ameba News/ブログ発
タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。自身の潔癖症について母親の影響を受けていると思っていることを明かした。
この日、上原は「今朝、ばあばから『姫ちゃんに』と届いた、ばあば手作りの小物入れと小さなチャームのストラップ」と切り出し、母親からの贈り物を手にした娘の姿を公開。「娘はこの小物入れがよほど気に入ったらしく、ずっと小脇に抱えて歩き回ってます」と娘の様子を明かし「子供って(うちの子だけ?)本当に箱や缶や袋が好きですよね」とつづった。
続けて、自身については「4~5歳の頃、ダンボール箱が好きだった」と述べ「中に入って遊んだり、横にして『私のお家ごっこ』をしてました」と当時を回想。その姿を見た父親が「ダンボールに綺麗な包装紙を貼り付けたり、シールを貼ったりして遊んでくれました」と明かすも「潔癖症な母はダンボールには虫がついているから、刺されたらイヤでしょ?と言って捨てちゃう」と振り返った。
また「想像がつきにくいかと思いますが、面倒くさがりでズボラな私も、わりと潔癖で神経質な方」と自身について説明し「きっと長年母の行動を見てきたからかなぁ」と推測。最後に「自分の潔癖な部分て全然キライじゃない」(原文ママ)と述べ「どこでもなんでも出来るだけキレイな方がいい」とつづった。