上原さくら、完治していない新型コロナの後遺症「まだ3~4割は分からないまま」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが13日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの後遺症が完治しないことを告白した。

8月26日のブログで、上原は「ついに自宅療養期間終わりました」と述べるも「午後は味覚嗅覚障害と鼻の奥の詰まった感じ(腫れてる感じ?)を相談するために耳鼻科に行ってきます」と報告。その後のブログでは「コロナウイルスで鼻の奥の…眉間あたりにある嗅覚の神経がやられた」と診断結果を明かし「最短でも1ヶ月は様子を見ましょう」「後遺症と結論付けるには3ヶ月見てもいいです」と医師に言われたことを説明していた。

この日は「その後の味覚嗅覚に関して」と切り出し「味覚は8~9割戻ってる感じがします」と現状を報告。「嗅覚と連動すると、もっと味の繊細さも分かるのかもしれない」とコメントしつつ、嗅覚については「『あっ!今ニンニクの匂いした!』とか、娘を思いっきり吸って『なんか汗臭いな…』と思えるようになってきました」と徐々に回復していることを明かした。

一方で「まだ3~4割は分からないまま」だといい「以前までは犬くんがおしっこシートにしたら、まず匂いでわかってすぐに取り替えてたのに、今はまだ全然分からない」と告白。「香水も違う匂いに感じるので、気持ち悪くなってしまってつけられない」と明かし、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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