だいたひかる、受精卵の移植前日の心境を吐露「二度と夢を見れない恐怖の狭間で…」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いタレントのだいたひかるが13日に自身のアメブロを更新。受精卵の移植前日である1年前の心境を振り返った。

この日、だいたは「怖かった昨年の移植前日」というタイトルでブログを更新。「明日が丁度、土手ボーイを移植した日で…」と明かし「なので去年の今日は移植前日でした」と説明した。

続けて、当時について「凄く覚えていて」と振り返り「夢が叶う喜びとダメだったら、もう二度と夢を見れない恐怖の狭間で…」と複雑な心境を吐露。「結果を求めるんじゃなく、もうダメだと思った移植を…できる日を迎えられた事だけを、考えよう!楽しもうと!思っていました」と前向きに考えていたことを明かした。

また「ガンになって、人生には限りがあって…」と述べ「残りの人生はやり残した後悔が無いように生きようと思った」と説明。「挑戦できるステージに戻れた事だけでも…と怖さを、謙虚な気持ちで消そうとしていました」と明かした。

最後に「応援して頂いている皆さまに…随分と励まされました!」とコメント。「いつもありがとうございます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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