初めて聞く病名だった息子の難病「健康一番の息子でした」

提供:Ameba News/ブログ発

持続的な腹痛などを伴う難病、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と診断されたTikTokerのこへ蔵さん。適応障害、パニック発作などの症状も抱えていたが、観光地で忍者のバイトをはじめたことによりパニック発作を克服。オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」では、21歳だった診断当時から現在の生活についてつづっている。

初めて聞く病名だった息子の難病

12月15日に更新したブログでは「難病指定を受けた12月1日は、母親の誕生日でした」と切り出し「あの時の母親は、どんな顔をして、なにを思っていたのかな」と気になり、実際に母親に尋ねてみたという。

こへ蔵さんの母親は、幼少期から「健康一番の息子でした」と振り返り、難病指定を受けたときについては「潰瘍性大腸炎……はじめて聞く病名でした」とコメント。

【画像】こへ蔵さんヘッダー

■母親の想いを知り

ブログでは続けて、難病指定されたときについて「耕平は、私に、涙すら見せず、負担をかけず自分で、自分なりに前向きに取り組んでいました」と回想。そんな息子の姿を見て「私は、耕平に任せよう」そう思って見守っていたことを明かしていた。

こへ蔵さんは、そんな母親の想いを知り「こんなことを思ってたんやな」と、しみじみとコメント。「もちろん友人もそうですけど、一番近いところで支えてくれたのは、母親です」とつづり「あの時のことを思い出すと、本当に心配をかけたなぁと思います」と当時を振り返った。

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編集AmebaNews編集部

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