お腹に違和感を覚えトイレで大量出血「便器が“真っ赤に染まった”」

提供:Ameba News/ブログ発

持続的な腹痛などを伴う難病、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と診断されたこへ蔵さん。オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」では21歳だった診断当時から現在の生活についてつづっている。

■ お腹に違和感を覚え

10月27日に更新したブログでは、大学3年生のときに友人と訪れたショッピングモールでフードコートでの出来事に触れ、病気が発覚したきっかけについて回想。昼食を食べようとした際に「“ある違和感”を覚えた」とつづり「明らかにお腹の様子がおかしい」と感じたという。「ゆるいというか、ぐにゅぐにゅしているというか。痛みはそんなになかったような気がします」と説明し「もともとお腹が弱いから、たぶん今回もそれだろうと」と思ったと振り返った。

■ 「便器が“真っ赤に染まった”」

続けて同日に更新したブログでは、お腹に違和感を覚え、なんとかトイレにたどり着いて用を足すと「便器が“真っ赤に染まった”」と驚いた様子でつづった。そして「何が起きたのか分からなかった。出るはずのないところから、血が大量に出ていた。パニックになりました」と当時を振り返りった。そして「冷や汗と手の震えが止まらない。息がうまくできない」状態だった述べている。

ブログでは引き続き、診断当時から現在の生活についてつづっている。

【画像】幼少期のこへ蔵さん

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編集AmebaNews編集部

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