提供:Ameba News/ブログ発
タレントの壇蜜が24日に自身のアメブロを更新。衝撃で泣いてしまった子どもの頃の出来事をつづった。
この日、壇蜜は「ガッカリとの付き合い方。」というタイトルでブログを更新。「楽しみにしていたことが取りやめになったり、先延ばしになったりすると、子供の頃は凄くガッカリしたり悲しくなったり、時には怒りがわいてきたり」と述べ、「とにかく穏やかではいられない心情だったのを覚えています」とつづった。
続けて、祖母と夏休みを過ごした時のエピソードを紹介。「『皆で十和田湖に行こう!』と提案され、ドライブの予定を立ててもらっていた」と述べるも、当日の朝に予定が中止になったことを明かされたそうで「ドライブ、湖、レストラン等のお楽しみが一気にゼロになった衝撃で泣いてしまったことがありました」と振り返った。
また、当時について「感情が混乱していましたね」と述べ、「用事なら仕方ないよね、でも行きたかったし、でも用事なら…の繰り返しで『ああああ~』となったのです」と回想。一方で、予定が中止になった代わりに「ショッピングセンターのフードコートでラーメンを食べさせてくれたり、花火セットを買ってくれた」と明かし、「感情はフラットに戻り、別日に十和田湖ドライブも実現したっけ」とつづった。
最後に「大人にになって中止延期にそれほど動じなくなったのは、子供の頃にこうしてケアして貰えた記憶があるからでしょう」(原文ママ)とコメント。「『落胆しても仕方ない。こうして別のいいこともあるさ』と経験したことがちゃんと効いているのかもしれません」とつづり、ブログを締めくくった。