タレントの上原さくらが21日に自身のアメブロを更新。娘の言動を子育て支援に相談したことを報告した。

この日、上原は「昨夜、娘を寝かしつけようとしていたら、寝転がったまま薄暗い部屋の中で目を見開いてキョロキョロ」と娘の様子を明かし「そのうちお布団に立ち上がって部屋の空間を指差しはじめ…」と説明。「オバケでも見えるの　と、電気をつけたり、娘を抱き上げて指差す方向に近づいて何を気にしているのか探ってみた」と述べるも「最初の15分くらいは目を見開いて驚いた顔をし続けていた娘が徐々にニコニコし始めました」とつづった。

続けて「私も夫も怖かったのは最初の15分だけ」と述べ「途中からはこんなにケラケラ笑っているんだから、妖精かなにかがいるんじゃないの？と、見守るだけでした」と説明。「『ままーーいたいたいた！あっ！んっ！』と、私や夫にも何かを通訳しようとしている」「後ずさったり、後ろを振り返って笑ったり」と娘の行動を明かした。

さらに「なかなか寝付けず、4時まで起きてました」「朝起きて、子育て支援の電話相談にかけて昨夜の事情を説明」と娘の言動について相談したところ「違う部屋に連れて行ってお子さんの気をそらしてみてはいかがですか？あまり続くようでしたら、小児科の先生に聞いてみてもいいかもしれません」とアドバイスされたことを明かした。

また、自身の母親にも連絡したそうで「子供は純真だから、大人には見ないものが見えるんでしょう。羨ましいわねぇ！」「そのうちきっと見えなくなっちゃうわよ」と言われたことを説明。「そんなこんなで、まだ今も、昨夜の不思議な出来事を考えちゃってます…答えなんて出ないけど」と悩ましい様子でコメントした。

最後に「娘はいつも通り元気で食欲旺盛です」と娘の姿を公開し、ブログを締めくくった。