堀ちえみ、舌がん手術後に奪われてしまった快楽「人間にとって欠かせない」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが21日に自身のアメブロを更新。舌がん手術後に快楽が奪われてしまった時の心境を明かした。

この日、堀は舌がんになって以降「自分に合った、身体にいいこと」を探しているといい「見つけては実践して、試したり続けたりしています」と説明。「日々の生活の質を向上させたい」「身体が少しでも楽になり、苦痛を取り除くことができればいい」と述べ「日々の暮らしのために」と理由を明かした。

続けて、舌がん手術後の後遺症について「言語や食事には、以前より不便さが残った」といい「少しずつでも良くなればと思い、全てに於いて諦めてはいません」とコメント。「喋るや食べることは、人間にとって欠かせない、快楽(喜び)だからです」と自身の考えをつづった。

さらに「術後はこれら両方を奪われた状態でした」と述べつつ「努力してどちらか片方だけでも、なんとかしなければと…」と当時の心境を吐露。「そう思ったのも過去の話となるまでに、年月も経ちました」としみじみ述べ「私の積み重ねも実りつつあります」と前向きにつづった。

この投稿に読者からは「無理せすボチボチがんばりましょう」「ちえみさんと同じ考えでいます」「とても勇気になります」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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