ダルビッシュ有の妻・聖子、空港で知った母親の訃報「当時19歳だった」

提供:Ameba News/ブログ発

メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが15日に自身のアメブロを更新。母親の訃報を空港で知ったことを告白した。

この日、聖子さんは「9/14は私のもう1人の母の命日でした」と切り出し「姉と姪っ子ちゃんがお墓参りに行ってくれました」と報告。「母が亡くなった時は私は19歳になったばかりで初めて世界チャンピオンになった年」と説明し、母親について「世界選手権から日本に帰る飛行機の中にいるときに亡くなった」と明かした。

続けて「夢にまで見た世界チャンピオンになれて嬉しくて」と述べるも「その2日後最愛の母が亡くなったと成田空港で知り」と告白。「詳しくは成田空港から何も告げられないまま病院に連れて行かれシーツを被せられた母と対面した」と明かし「天国と地獄を数日で味わった感じでした」と当時を振り返った。

また「当時19歳だった私には事実を受け止めるのは簡単ではなくけっこう難しかった記憶が」と述べ「そこからも山本家のドラマが色々ありましたが」「9/14はそんな思い出の日でもありました」とコメント。「4日後の9/18は兄の命日」と2018年9月18日に胃がんのため逝去した兄・山本“KID”徳郁さんについて言及し「だからこそ思える みんな生きていてくれてありがとう」としみじみつづった。

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著者AmebaNews編集部

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