メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが29日に自身のアメブロを更新。第5子出産後に毎日病院へ行っていることを明かし、疲弊した様子をつづった。

この日、聖子さんは「出産後23時間で退院して次の日から出歩くの？って私もびっくり」と第5子出産後について述べ「退院の次の日は赤ちゃんのチェックのためかかりつけ医に見せに行くのです。そこで色々チェック」と説明。「歩くのもほぼ無理な状態でした」と自身の身体の状態を明かし「病院内では壁をつたいながら部屋に入りました　息するのも精一杯でしたね笑」と振り返った。

続けて、第5子について「黄疸の数値が少し上がってるのと、体重が減ってるとなり2日後にチェック」と告白し「2日後の金曜日にまたかかりつけ医の元へ」と改めて病院を訪れたことを報告。「この時期にオンタイムに出かけることの苦しさ」と吐露し「数日夜中も寝れてなかったのでボロッボロ」と自身ついてつづった。

さらに「病院に行くと、また数値が上がってる」と明かし「血液で詳しく見てもらうために今から救急外来行ってきて」と言われたことを説明。「救急外来着いてから検査」と述べ「検査結果を聞くまでに約5時間」「私の元へメッセージが来てその日は帰ってよし　24時間後にまたそこの救急外来にきて検査するべし」と翌日も病院で検査が必要だと伝えられたことを報告した。

また「昨日は朝から3時間ほど病院に滞在」「今日も救急外来に来るべしとなり朝から行き3時間かかりました」と連日病院に足を運んだことを説明。第5子について「産まれた日から6日経ち数値は下がってくれました」と明かし「下がらない場合もあるから病院でしっかり診てもらいホッと一安心」と安堵した様子でつづった。

最後に「さあ、もう休めるよね身体」と疲弊した様子でコメント。「アメリカの産後はこんな感じです」「上の次男、三男、娘とアメリカなので、何かあるとほぼ毎日病院でした」と告白し「今は母とシッターさんの力を借りて寝ます」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「産後の大変さが、良く判りました」「日本との違いに驚いてしまいました」「ご自愛下さいね」などのコメントが寄せられている。