提供:Ameba News/ブログ発
2020年2月に子宮頸がんが発覚した「麗ビューティー皮フ科クリニック」院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では子育ての中、病と闘う様子を更新し大きな反響を呼んでいる。2022年7月には抗がん剤治療が一度終了したことを報告していたものの、その後腫瘍マーカーの値が上がり、抗がん剤治療を再開。12月から再度、抗がん剤治療をストップしたことを明かしていた。
■吐き気との闘いだった放射線治療2日目
2月23日に更新したブログでは、病院で検査をしたところ、小細胞がんであったと報告。放射線治療2日目は内服の抗がん剤併用により治療がスタートしたことをつづった。「非常に少量だから副作用の心配もない」と聞いていたというが「なんだかずっと気持ち悪いのに、クリニック向かうタクシーで酔ってまた気持ち悪くて」と気分が悪くなってしまったことをつづっていた。
■トイレで嘔吐してしまい
同ブログでは、自宅に帰るため、新幹線に乗ったが「超気持ち悪いのにビニール袋また持ってなくて」「吐きそうで我慢してたけど無理」とつづり、トイレで嘔吐してしまったことを明かした。異変に気づいた駅員が横になれるようにと個室に案内してくれたといい、無事に自宅に帰れたことを報告した。
ブログでは引き続き、子宮頸がんの治療の様子や日常について発信している。