治療やめると上がる腫瘍マーカー「手術のあとからずっと抗がん剤」

提供:Ameba News/ブログ発

2020年2月に子宮頸がんが発覚した「麗ビューティー皮フ科クリニック」院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では子育ての中、病と闘う様子を更新し大きな反響を呼んでいる。2022年7月には抗がん剤治療が一度終了したことを報告していたものの、その後腫瘍マーカーの値が上がり、抗がん剤治療を再開することになったことを明かしていた。

■治療やめると上がる腫瘍マーカー

9日に更新したブログでは、3クール目の8日目にあたり抗がん剤投与の日であったが「数日前から吐き気やダルさが強く、なんだかここにまた抗がん剤が入ってくるのが嫌すぎて」と抗がん剤投与をパスしたことを明かした。「今日は主治医の先生に会えたし、わがまま聞いてもらえて良かった」とコメント。「肝臓の手術のあとからずっと抗がん剤してるし、やめると腫瘍マーカーが上がるからやめれない」ともどかしい胸の内をつづった。

【画像】居原田麗さん

■腫瘍マーカーが正常域に入るまで抗がん剤治療

17日に更新したブログでは、ときに嘔吐もあることから、医師は腸閉塞や腹部の異常を心配していたというが、腸に問題はなく、腹水もなくなってたとつづった。「毎週の抗がん剤もしんどくて、量を減らしたいけど(究極に言うとやめたいけど)」とコメントするも、腫瘍マーカーが正常域に入るまでは、抗がん剤治療を続けることにしたと報告。「抗がん剤が蓄積されてきてて なかなか体調が優れないけど頑張ります」と決意を述べ、ブログを締めくくった。

ブログでは引き続き子宮頸がんの治療や現在の生活についてつづっている。

【画像】居原田麗さん

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編集AmebaNews編集部

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