古村比呂、抗がん剤治療の副作用で悩んでいることを告白「浮腫みを取るか痺れを取るか」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が6日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の副作用で悩んでいることを告白した。

この日、古村は前日の自身について「抗がん剤の副作用で膝下の痺れがあった」と告白。「下肢リンパ浮腫歴10年」「起きている時はほぼ弾性ストッキングを履いています」と明かし「ストッキングの圧が最強でより痺れが増します」と説明。一方で「履かないと脚が浮腫んでしまう」といい「どうしたものか」と悩ましい様子でつづった。

続けて「私はひらめいた」と述べ「エアボウェーブの上にチョッと使い込んだ丸編みの弾性ストッキングを履くこと」と対処法を説明。「昨日このスタイルで過ごしてみました」と明かし「弾性ストッキングだけで過ごすよりしびれは軽減しました」と報告した。

最後に「下肢リンパ浮腫の場合 浮腫みを取るか痺れを取るか抗がん剤治療中は悩ましい~」と述べ「こんな方法もあるかも?と頭の片隅にストックして頂けたら」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「辛いですよね」「痺れを軽減する方法を編み出すなんて凄い」「参考になります」などのコメントが寄せられている。

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