古村比呂、2回目の抗がん剤治療前の診察で医師から言われたこと「喜ぶのはまだ早いけど」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が2月28日に自身のアメブロを更新。2回目の抗がん剤治療前の診察で医師から言われたことを明かした。

この日、古村は「採血検査も無事クリア 2回目の抗がん剤投与が始まります」と報告し「先ずはキイトルーダから」と治療について説明。「治療が出来ることに感謝です」と述べ「お薬が効きますように」と祈るようにつづった。

続けて更新したブログでは「夕方 抗がん剤投与とジーラスタをしっかりお腹に貼り付けて治療を無事終えました」と報告。「タキサン系の抗がん剤副作用対策の『フローズングローブ』」を写真とともに紹介し「手足の痺れを和らげる効果があるとの事」と説明。「これを3時間パクリタキセル投与時に使い分けました」と治療中の様子を明かした。

また、2回目の抗がん剤治療前の診察で医師から「腫瘍マーカーがグッと下がっていますよ ただ腫瘍マーカーは参考程度ですよ」と言われたそうで「喜ぶのはまだ早いけどわかっているけどやっぱり嬉しい」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「腫瘍マーカーが下がって良かった」「治療に向かうパワーになりますね」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが寄せられている。

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