古村比呂、ナーバスになっていた子宮頸がん手術後の合併症「発症を抑えなくては」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂10日に自身のアメブロを更新。子宮頸がん手術後の合併症についてナーバスになっていたことを明かした。

2012年3月に子宮頸がんの手術を受けた古村はこの日、合併症の1つとして「気をつけていたのがリンパ浮腫です」と説明。当時の病院側からは「リンパ節を郭清した30%の人が発症する」と言われていたことを明かした。

続けて「足がむくんでしまったら仕事が出来なくなる!だから、出来る予防はしっかりとやって発症を抑えなくては」と考えていたそうで「リンパ腫に対してかなりナーバスになっていた」と告白。リンパ浮腫の予防として「足を組まない 正座も極力避ける 寝るときは足を高くして寝る」など全部で10項目ほど取り入れた生活を送っていたことを明かした。

最後に「お芝居を再開したのは手術から約5ヶ月後でした」と説明。「震災復興チャリティーコンサートにて朗読をさせていただきました」とつづった。

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著者AmebaNews編集部

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