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恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。
■手術室で驚いたこと
12月29日に更新したブログでは、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受けたことを回想。手術室までストレッチャーなどで移動するのかと思いきや自力で歩いていくことに驚いたとつづり「変な緊張でドキドキして足取りが重かったのを覚えています」と振り返った。
さらに手術室で驚いたこととして、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマソングが流れていたことをつづり、前日に医師の問診で、好きな曲を尋ねられた際に「ディズニーソング」と答えたというが「ディズニーソングと伝えパイレーツが流れるとなんて思っていなかった」「戦いに行く気分になって笑ってしまいました」とコメントしている。
■驚きが隠せない術後
12月30日に公開したブログでは「医療ドラマなどで手術が終わった後に患者さんがやっと目を覚まして家族と号泣の再会みたいなシーンよく見ますよね??」と切り出し「実はこれ…実際は全然違うんです!!!!」とコメント。実際は病室への移動中に看護師から起こされたことを振り返り「自然と目を覚ますのではなくどちらかといえば無理矢理起こされます」とつづった。その後「痛すぎて過呼吸になり酸素マスクをずっとつけてる状態」であったといい「痛みの酷さにも驚き TVで見てた術後の様子とも違うから ひたすらに驚きが隠せない術後になりました」と回想した。
ブログでは引き続き、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫が見つかったことや今年5月に再発したときのエピソードをつづっている。