はんにゃ・川島、コロナ感染時の家庭内隔離の様子を回想「おかしくなりそうでした」

提供:Ameba News/ブログ発

芸名を“川島ofレジェンド”に変更したお笑いコンビ・はんにゃ川島章良が4日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染した際の家庭内隔離の様子を回想した。

2月18日のブログで「川島家3大事件簿」をテーマに、妻・川島菜月さんと交換日記形式でつづることを報告していた川島は、この日、最終回として「地方に行くロケがあったのでPCR検査を受けたところ、ハイリスクと検査結果が出て」「翌日に病院で再検査したところ陽性になりました」とコロナ感染が発覚した経緯を説明。「いままでインフルエンザになったことないし、風邪もあんまりひかないし、コロナも感染したことなかったのでまさかでした」と驚いた様子でつづった。

続けて、コロナ感染発覚後について「緊張の糸がきれたのか発熱しそこから地獄の家庭内隔離生活」と説明。「かなりきつい生活だった」と回想し「自分よりもなっちゃんと娘のきあちゃん、息子のきっぺいくんが外に一切でれない生活をしていたのが本当に申し訳ないのと辛かったです」と菜月さんや娘・きあちゃん、息子・吉平くんに対しての思いを告白した。

一方で、隔離生活中の様子について「毎回なっちゃんがご飯の時に手紙を添えてくれて嬉しかった」と菜月さんが手紙を用意してくれていたことを明かしつつ「2人をずっと外にもでれずにずっとみるというのが想像しただけでもゾッとします」とコメント。「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境をつづった。

また、きあちゃんと吉平くんが「毎日絵を描いてくれて、その絵をドアの隙間から入れてくれて」と述べ「抱きしめたくなりました」とコメント。そこで「なっちゃんがトイレの間にちょっとリビングを覗いてしまった」といい、菜月さんから怒られたことを明かし「ずっと感染しないようにしてきたのにでてきちゃあダメですよね」と反省している様子でつづった。

さらに「毎日お食事をもらって仕事せずにいたのでおかしくなりそうでした」と隔離期間中の自身の様子について説明。「無事耐えて初めて外でれたときは、いままで味わったことのない感覚でした」と明かし「『空気うめー』と思わず言っていたのを覚えてます」と隔離期間が終了した際の様子もつづった。

最後に「本当になっちゃん、そしてきあちゃんには自分ががんなったときから今回も本当に迷惑ばかりかけてきている」といい「何か絶対にしてあげたいです」と意気込みをコメント。「いつも本当にありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

関連記事

Ameba News

著者AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ