はんにゃ・川島、妻が当時自宅で娘を出産し反省していることを告白「5発は殴りたいですね」

提供:Ameba News/ブログ発

芸名を“川島ofレジェンド”に変更したお笑いコンビ・はんにゃ川島章良が18日に自身のアメブロを更新。妻・川島菜月さんが娘・きあちゃんを自宅で出産した際の反省点を告白した。

この日、川島は「川島家3大事件簿」をテーマに、菜月さんと交換日記形式でつづることを報告。「記念すべき第1回は、『まさか!長女きあちゃんの自宅出産』」と今回のテーマを明かした。

続けて、きあちゃんの出産時について「人生で一番パニックになり感動し怖かった日と覚えます」とコメントし「30年間ぶん人生で経験するであろうできごとが詰まったそんな凝縮した1日でした」と回想。当時の家族ショットを公開した。

また、前日に行った産婦人科では「まだ開いてないのであと2週間くらいですかね」と言われていたそうで「ピザを食べていつも通り12時くらいに寝た」と説明。「なっちゃんがまさかあんなに大変な思いをしていたのに、、爆睡していたとは自分にむかつきます」と当時の自身について憤慨した様子でつづった。

一方で、菜月さんは自身を起こさなかったといい「いや起こせなかったのではないかと思います。たぶん起こしたら機嫌悪いからとか思わせていたのかも」「反省しております」とコメント。当時の菜月さんについて「トイレからSOSをだしていた」と明かすも「本当に気づかずでした」「もしタイムスリップできるのであれば一斗缶で頭を殴って叩き起こしたいです。5発は殴りたいですね」と心境をつづった。

さらに「なっちゃんに揺すられてやっと起きた」と述べるも「パニックになってました」と告白。病院から電話で状況を聞かれた際には「すごい泣いてます」と答えたそうで「もし自分がなっちゃんだったらブチ切れ案件ですよ」「何をこやつはこの状況で言ってるんだ」とお茶目にコメントした。

その後、菜月さんが立った状態で出産したといい、自身がきあちゃんを受け止めたことを説明。出産直後のきあちゃんは「泣き始めはしたけどどんどん紫色になっていた」と明かし「やばいとウロウロとエレベーター前までいったら」「救急隊員の方が6人ほどいてすごく頼もしくありがたかった」と振り返った。

そこで、救急隊員からきあちゃんを抱くように指示されたそうで「抱いたけどまだパニック」「でも軽くて軽くて、顔みると可愛いすぎてやばかったのを覚えてます」と回想。さらに「動画撮ってください」とも言われたそうで「撮ったのが6秒のきあちゃんがシートに包まれてる動画です」と説明。「パニックだったのに落ち着かせてもらいありがとうございました」と感謝をつづった。

最後に、当時の菜月さんについて「三途の川が見えていたり」「自力で産んだのでかなり股が裂けてしまっていて回復するまでだいぶ大変そうだった」と説明。「出産も初めてで、ましてや家で出産するとは思ってもなかったのでビックリしました」と述べつつ「本当に何が起こるかわからないので、普段から奥様に対する態度や行動などちゃんと話せるなかではないとピンチは乗り越えていけないと改めておもいました」としみじみつづった。

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