片岡孝太郎、父・仁左衛門が診断された病名を告白「治療に専念しております」

提供:Ameba News/ブログ発

歌舞伎俳優の片岡孝太郎が12日に自身のアメブロを更新。父で歌舞伎俳優の片岡仁左衛門が診断された病名を告白した。

3月9日のブログで、孝太郎は「ご心配、ご迷惑をお掛け致しております」と切り出し、仁左衛門が体調不良のため舞台を休演することについて言及。「昨日から体調の異変を訴え歌舞伎座終演後直ぐにかかりつけの大学病院にて精密検査などを行いました」と報告し「診断では直ぐに命に関わるような事ではないとの事でした」と明かしていた。

この日は「お客様 関係各位へご心配ご迷惑をお掛け致しております」と切り出し、6月2日から27日に上演予定の歌舞伎座『六月大歌舞伎』へ出演予定だった仁左衛門が舞台を休演することについて言及した。

続けて「以前より諸々症状があり、この数ヶ月検査を重ねてまいりました」と明かし「先週、帯状疱疹と診断を受け治療に専念しております」と病名を告白。仁左衛門の体調について「現在、帯状疱疹以外健康」と述べ「本人も休演は断腸の決断だと思います」と推察した。

最後に「兎に角今は、少しでも早く皆様の前に立てる様、静養するよう努力してもらいたいと家族の一員として考えております」と心境をコメント。「どうかご理解の程、宜しくお願い申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「お父様心配ですね」「焦らず、お大事になさって下さい」「一日も早い回復をお祈り申し上げます」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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