お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんの妻が21日に自身のアメブロを更新。救急車で搬送された娘と、夫も経験がある症状についてつづった。

18日のブログで、妻は「今日の朝からべびぽんが40度の高熱で痙攣を起こし」と娘が高熱で痙攣を起こしたことを告白。「3分すぎても意識戻らずすぐに119へ連絡」と明かし「救急車到着まで動画で撮影しながら泡も吹きはじめたので体を横にして到着待ち」と救急車が到着するまでの娘の様子をつづっていた。

この日は、娘の症状について「2回目の熱性けいれんでした」と説明し、自身について「救急車に乗り込んだ時　放心状態でなかなか言葉がでない」と述べ「救急車の中で」「手当てをしてもらっているのは見ていて全部辛かった」と告白。「幸い、夜間でなんどかお世話になっている病院に受け入れてもらえました」と報告し「長い長い1日でした」とつづった。

続けて、娘の症状について「人生で1回限りで終わる事が多い。2回目、3回目と起こる場合は極めて低いと、かかりつけでは言われました」と明かし「熱性けいれんは、親が小さいころに経験があると確率が高くなり遺伝でなってしまうようです」と説明。熱性けいれんについて「パパは小さい頃に経験があります」とあらぽんも経験があることを告白した。

また「まだまだ不安ですがウイルスや夏風邪などは高熱になりやすいので急な発熱に気をつけたいと思います」とコメント。娘の現状について「とっても元気です！」と報告し「最近ブームのかくれんぼを今日もパパとやって」いたことを明かした。

最後に「とにかく娘には毎日笑っていてほしいです」と親心をつづり、ブログを締めくくった。