サンド富澤、M-1の審査を終えた心境を明かす「点数に差がつけにくく、難しい」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いコンビ・サンドウィッチマン富澤たけしが20日に自身のアメブロを更新。19日に放送された、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)の審査を終え、心境をつづった。

この日、富澤は「昨日はM-1グランプリでした」と報告し、17代目王者となったお笑いコンビ・錦鯉へ「優勝おめでとうございます!!」と祝福のコメント。「いくらがんばっても、努力しても『報われる』ことって少ない気がしますが、それでも報われることがあります」と述べ、「報われた瞬間をその場で見れて嬉しかったですね」と振り返った。

続けて「廊下にはこんな歴代王者のポスターがありました」と写真とともに明かし、「この時は14年後、あっち側に座ってるなんて思いもしませんでした」としみじみコメント。「見ていたらわかるように、近年はネタのレベルが高くて点数に差がつけにくく、難しい」と述べ、「疲れました…」と心境をつづった。

また「ランジャタイも、敗者復活に回った東京ホテイソンもよくやったと思います」とその他の出場者についてもコメント。最後に「錦鯉のまさのりさんが忙しくなりすぎて死んでしまうんじゃないかと思ったら、泣けてきましたね…!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「M-1審査員お疲れ様でした」「とても楽しかったです」「泣きながら見ていました」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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