壇蜜、長い付き合いになることを覚悟している自身の病気「生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの壇蜜が1月1日に自身のアメブロを更新。長い付き合いになることを覚悟している自身の病気についてつづった。

【写真】菓子を咥えて白目を剥いた壇蜜

この日、壇蜜は「いまのこと。」というタイトルでブログを更新し「2回目の入院、退院から3か月ほど経過して2024年を迎えました」とコメント。「ふり返ってみると去年は時間の流れが本当に長く感じた1年だったように思います」と述べ「病院にいる時間が長かったせいもありますね」とつづった。

続けて「それぞれの入院のきっかけは、正直あまり覚えていません」とコメント。「ただ、眠れない食べられない生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて、頭がだんだん混乱して、まるでパーティーで使うようなクラッカーがパーン!と割れてしまったような感覚に陥ったのを覚えています」と述べ「クラッカーから出てきた紙片やリボンたちをじーっと眺めて、やがて力尽きた…そして病院へ、という流れでしょうか」と説明した。

また「いつかまた上記のような状態になるかもしれないと怖くなりますが、そればかり恐れていても仕方ないですね」とコメント。「家族、夫、担当医やヘルパーさん、マネージャーに仕事を支えて下さったり応援して下さる皆様のチカラを借りて今がある」といい「『ひとりじゃない。あせらない。今できることをする』と自分に言い聞かせながら生活をすすめていきたいと考えています」と自身の考えを明かした。

さらに「きっと長いこと付きあう病気だと覚悟はしています」と述べ「現状維持、低空飛行をしながら少しずつ出来ることを増やして生きていけたらなと今は考えています。まずは、『入院しない』を目標に掲げますよ」とコメント。最後に「ラジオとナレーションの仕事は今の所続けていけそうです。ブログも、無理せず。これを読んで下さる皆様と接点がある…これって、凄くチカラになります」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「大変な1年でしたね」「心より応援申し上げます」「あせらずゆっくり気楽に行きましょう」「何時までも見守って居ますよ」「お身体無理せず大切なさってください」などのコメントが多数寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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