提供:Ameba News/ブログ発
タレントの壇蜜が6日に自身のアメブロを更新。自身が見舞われた“物凄く危険な現象”を告白した。
この日、壇蜜は「一見コミカルというか、笑い話で済まされがちな傾向がありますが」と切り出し「『食べ物を喉に詰まらせる』というのは本当は物凄く危険な現象だと身をもって知りました」とコメント。「数日前クッキーに入っていた大きめのナッツがぐっと喉に入り込んで」とハプニングを告白し「幸い咳払いを何度かしたらナッツのカケラがころりと出てきたのでホッとした」とつづった。
続けて「もし一人きりでこの状態が続いたら私はどうなってしまっていたのか…想像するだけでゾッとします」と述べ「最近ではレストランやカフェでも喉に詰まらせたら、のシミュレーションをすると聞きました」と説明。「それだけ危ない状態なんでしょうね」と推測し「『ナッツで命が脅かされる』…思っても見ませんでした」とつづった。
また「白雪姫はリンゴの毒で眠り続け、王子のキスで目覚めるというストーリーが有名ですが」と述べつつ「リンゴをのどに詰まらせた」「状態で気絶していたバージョンもあるのをご存知でしょうか」とコメント。「棺を運んでいた従者がうっかり棺を落としたら衝撃でカケラが口から出てきて、『目覚めた』という説もあるそうです」と明かし、ブログを締めくくった。