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野球解説者の北別府学氏が30日に自身のアメブロを更新。転倒し頭を負傷した際に、助けてくれた配達員への感謝をつづった。
6月14日のブログで、北別府氏は転倒し頭部を縫う怪我を負ったことを明かしており、この日は「先月、転倒し頭を負傷した際 脳震とうも起こしていました」と報告。「家内が私を門で降ろして車庫に車を入れていた1、2分のこと」「佐川急便の車が家の前に止まった事だけはうっすらと記憶にありました」と頭を負傷した際の状況を説明した。
続けて「佐川の2人組さん、家内を呼びに行き」と配達員が救急車を呼ぶなど迅速に対応してくれたといい「救急車の到着まで私の様子を見ながら 家内に優しく話しかけてくれたそうです」と説明。翌日に妻がお礼にいったと明かすも、配達員の上司から「当たり前のことをしただけです」との返答があったそうで「胸が熱くなったと聞きました」とつづった。
最後に「佐川急便さんの配達がきたら直接お礼がしたいと思っていますが 未だお会いできていません」とまだお礼ができていないことを明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵なお話!!」「神対応すぎます、、、」「人として素晴らしいです」などのコメントが寄せられている。