北別府学氏、転倒し頭部を十数針縫う怪我「傷跡が残るかどうか」

※北別府学オフィシャルブログより

北別府学氏、転倒し頭部を十数針縫う怪我「傷跡が残るかどうか」

6月15日(火) 13:32

野球解説者の北別府学氏が14日に自身のアメブロを更新。転倒し頭部を縫う怪我を負ったことを明かした。

北別府氏は2020年1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを公表し、同年5月19日のブログで末梢血幹細胞移植の手術に臨んだことを報告していた。

11日のブログでは「リハビリしても まだ治療で使っている薬剤で筋肉が付きにくいものがあるため」「え、こんなとこに脚が上がらないの?悩みます」と思うように脚力が戻っていないことを告白。「我が家の玄関が意外と段差が高く ここで転びそうになった事があり家内が倉庫にあった端材で作ってくれました」と妻手製の踏み台の写真を公開していた。

しかし、14日のブログで「筋肉をつけるまで 転倒に気をつけると書いた矢先に、、、まさかの転倒」「側頭部を打って十数針縫う怪我をしてしまいました」と報告。「負傷部分が頭だけに色々と検査をしましたが大丈夫です」とつづった。

一方で「ただ、傷跡が残るかどうかこんな仕事ですから心配していた」と明かすも、妻からは「メイクさんの抜群の腕で目立たなくしてくれる」と言われたことを説明。さらに「もう一度お婿に行くわけでもないから気にしない!」と励まされたことも明かした。

これに対し読者からは「頭だけに心配でしたね」「検査で、大丈夫だったのなら安心です」「奥様、相変わらず気丈でユーモアのセンスがありますね」「素晴らしい奥さんです」などのコメントが寄せられている。

(著者:Ameba編集部)

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