長崎真友子、第一子が待機児童に「ワンオペ育児でも、会社経営していても、妊娠中でも、保育園入れてくれない」

※長崎真友子オフィシャルブログより

長崎真友子、第一子が待機児童に「ワンオペ育児でも、会社経営していても、妊娠中でも、保育園入れてくれない」

11月20日(月) 13:34

フリーアナウンサーでアナウンサーの会社を経営する長崎真友子が20日、アメブロを更新。2016年に出産した第一子が待機児童となったことを報告、この社会課題に対する怒りと考えをつづった。

「自宅に保育園の結果来てました。封筒あけるのがほんと、合格通知みたいでドキドキ…」と切り出した長崎は「待機でした。もう言葉を失いました。12月開園の保育園や小規模保育園が4つもあったのに。それでも落ちる」と落胆した様子で報告。「ワンオペ育児でも、会社経営していても、妊娠中でも、保育園入れてくれない」と今月10日に第二子を妊娠していることを発表したことにもふれながらつづった。

続けて「妊娠中であるという申請より、就労の方が点数高いためそちらで提出しました。よって、私が妊婦であるということは全く査定に入っていないのですが、、そもそもそこがプラスされない制度おかしいよなー。これは仕事している人が産休取れる場合のものであって、出産で全ての女性が産休あるとか思わないで欲しいのですが。。産休も育休もない私のような仕事の人は、どうやって1歳児抱えながら子ども産んで仕事までするのでしょうか?」とコメント。

さらに「仕事しないと会社回らないんですよ。従業員に全て任せられたらいいですよ。でも、小さい会社だから人出も足りてないし、私にしかできないことも沢山あるんですよ。休めないんですよ。かといって生まれたらオフィスに通うなんて無理な話で自宅で仕事するしかないんですよ。託児できないんですよ」と怒りをあらわにしつつ「私より困っている人ももちろんいるからこの結果なんだと思いますが。。納得できないけど受け止めます。。」とつづった。

しかし「ただただ私は、この国のこの点数の付け方に絶望です。参考程度に審査請求もちろんしますよ。私のオフィスの託児は認可外保育園でもないため、補助金も出ません。毎月高いお金払ってます。点数にもプラスされません。なんなんだ、この制度!」と「女性の起業応援!とか辻褄あってないよ。起業応援するなら、子育て環境も整えてくださいといいたい」と納得のいかない様子でつづった。

最後に、今後について「まぁ、不満言っても仕方ないので、対策考えなくてはー!おそらくつぎのチャンスは4月入園。出産はもう終わっている時期なので1番大変な時期は過ぎちゃってると思いますが、長い目で見て、保育園探します!」と託児ルームで子どもと遊ぶ写真を公開してしめくくった。

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