2014年上半期に放送されていたNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』が9月25日よりBSプレミアムにて再放送される。これを受けてヒロイン・花子の夫である村岡英治役を演じた俳優・鈴木亮平がブログで、同ドラマについて語っている。鈴木は、
「ごきげんよう。
村岡英治です。
お久しぶりですね」
と自身が演じたキャラクターとしてブログに登場し、同ドラマの有名なセリフである「ごきげんよう」も披露。そして、
「僕にとって、とても思い入れのある宝物のような作品。
いやー、あれからもう3年なんですねー
家族があり、
アメィジングな弟がおり、
夫婦の絆があり、
笑いがあり、
涙がある」
と当時の写真を掲載しながら、当時について振り返っている。また、再放送の前には出演者たちがドラマのエピソードを語り合う『“朝ドラ”同窓会「花子とアン」』の収録があったようで、
「キャストのみんなが集まり、当時を振り返ってワイワイ話してきましたよ。
久しぶりに会ったのにまるで昨日まで一緒にいたような…
『ああ、これこれ。これが花アンだぁ…』と思えてとにかく嬉しかったです」
と久しぶりのキャストとの再会を喜んでいる。
『花子とアン』は『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の半生記を描いた物語。ヒロインの花子役を吉高由里子、2人の妹役に黒木華と土屋太鳳などが出演していた。NHKのドラマと言えば、鈴木は2018年の大河ドラマ『西郷どん』で主役の西郷隆盛を演じ、着々と準備を進めている。
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